こんばんは、将太です。
『心の働きが遺伝子に影響を与える。特に笑いによって遺伝子をオンにできる!』
遺伝子研究の第一人者で、
筑波大学名誉教授の
村上和雄先生が4/14日、お亡くなりになりました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
はじめて先生の話を聞いたのは、
大学生のとき出席した講演会のときでした。
遺伝子スイッチオン
とか、
サムシング・グレート(偉大なる何者か)、
笑いがいい
など初めて聞いた内容で、
とても楽しく明るく話されていたのを覚えています。
また
銀行には、
地上銀行と宇宙銀行
の2つの銀行があるという話も面白かったです。
天に貯金をすると
貧しくなったときに、
天はしっかり利息をつけておろしてくれる。と
必要なときに天の貯金は降りてくるという考え方。
「人は出会いによってかわる。」
「笑い、愛、感動はこころにいい影響を与える。」
「好きな人に出会うと遺伝子のスイッチがオンになる。」
などの言葉を残されています。
祈りは空間を超える可能性があり、
祈った人のほうが、病気にかかる確率が減る
瞑想によっても
遺伝子がオン、オフになるというのも面白い発見です。
目に見えないスピリチュアル的な分野ですが、
ぼくも好きな分野なので、
とても興味深い内容の研究をされている先生だなと思っていました。
今日は、映画『祈り~サムシンググレートとの対話~』を見る機会をいただき、
この世の中には、不思議なことがあるものだなとあらためて思わされました。
ありがとうございました(^^)
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