こんばんは、将太です。
米国株も面白いというお話を聞きました。
アメリカは30年以上
連続増配企業が、何十社もあります。
日本では、花王が30年、増配を続けました。
30年以上は、花王のみです。
花王ってなかなかすごいんですね!
日本企業は伸び悩んでいて、
人件費削減とか、経費削減とか
コストカットすることでしか打つすべのない企業もあります。
日本はアメリカに比べると成長する、利益が伸びる方向ではありません。
悲しいことに、
少子高齢化で年々人口は減っていくし、
そうすると消費も減っていきます。
個別株に投資することで、金融・経済・株式などの情報のアンテナが
高くなると考えます。
情報は命です。
米国株は、1株から買えます!
日本株は、100株からなんですが、アメリカは1株からです。
日本市場の取引量は、1日で数兆円程度です。
それに比べて、
アメリカ市場は1銘柄だけで数兆円単位になることもあります。
なぜかというと、アメリカ市場は、多様な国、人が投資しています。
米国株は、
Amazon、Apple、スリーエム、Google、アルファベット、
Facebookなど
輝く銘柄の宝庫です。
人口増えて、
消費も上がっています。
何よりも、長く安定的に収益を出していて、連続増配している銘柄が多いです。
- スリーエム:63年連続
- コカ・コーラ:58年連続
- ジョンソン・エンド・ジョンソン:58年連続
- ペプシコ:48年連続
- ウォルマート48年連続
- マクドナルド:45年連続
30年以上連続増配している米国企業は46社。
30年以上連続増配している日本企業は花王のみとなっています。
こういう情報を知ると、日本の企業は認知度や収益など、米国との大きな違いを感じます。
ネットショッピングをするときは、Amazonをよく使いますが、
Amazonのような巨大企業であっても、現在も大きく成長していて、
今年の第1四半期決算では、44%増収、純利益3.2倍となっています。
そして、
米国株インデックス投資も面白い。
また、書いていきますね!!
少しずつ、小さく始めること、
やってみないとわからないし、覚えません。
ベイビーステップで。
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