こんにちは、将太です!
色々騒がれたオリンピックも終わり、
今度は、甲子園が開幕しましたね!!⚾
オリンピックの日本代表の野球も面白かったですが、
高校野球も毎年楽しみにしています(*^^*)
恐い話なんですが、、、
東京オリンピックの総費用は4兆円
にもなるようなんです😱
https://news.yahoo.co.jp/articles/0be8284e948ef420e9c926012d2ce547f5d3ed44
莫大な赤字のツケは、誰が払うのか??
ぼくや、皆さんが払うことになるわけです💦😱😱😱
税金で払うしかない。
オリンピックが終了後、その国の経済は地に堕ちます。
テレビ観戦しかできない五輪に、
4兆円の価値があったと思う国民はどのくらいいるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0be8284e948ef420e9c926012d2ce547f5d3ed44
と↑載っていましたが、
ホントそのとおりだなと思いました。
コスパが悪すぎます😅
しかも、感染症禍での経済衰退、
その前の世界から見る日本の衰退。
これから頼りになってくるのは、
もう、本当に自分だけになってくるかもしれません。
国には頼れなくなる。
その誰にも頼れない時代が、すぐ、そばまで来ているかもしれません。
自分が稼ぐ力を付ければ良い。
増税論議について
日本の税収は約55兆円。
一方の歳出は約96兆円です
(ともに、2015年度予算)。
この収支のアンバランスを国債、つまり借金で穴埋めしているのが今の日本の財政事情です。
この現状をなんとかしないと、日本の財政はいずれ破綻するということで、
増税の必要性が指摘されているわけです。
96兆円の支出の中から、ムダを削ればいいという意見もあります。
これも、言葉だけを聞くと正しい主張のように感じられます。
96兆円の内訳を見てみると、
そのうち、削ることが基本的に難しいのが、
過去の借金の返済である「国債費」と、
地方への補助金である「地方交付税交付金等」です。
この2つを合わせると約39兆円になります。
ということは、税収55兆円の約7割が、これらの支払いに消えてしまうことになります。
税収の残りは約16兆円ですが、
社会保障費だけでもその2倍の約32兆円もある。
すでにこの段階で、支出を削ってもなんとかなるものではないことがわかります。
つまり、節約するにも限度があるのです。
となると、景気回復による税収アップにも限界があるわけですから、
収支のアンバランスを解消するためには収入を増やすしかない。
=
残念ながら「増税」しかないのです。
日本の財政を健全化していくためには、税率そのものを上げて、
税収を増やしていくしかほかに方法はないのです。
「増税」という言葉に、私たち生活者の多くは拒絶反応を示します。
税金をより多く納めることで、私たちが自由に使えるお金が減ってしまうのは、
心地よいことではないからです。
これから日本に住む以上、
増税覚悟で、稼ぐ力をつけないとやっていけないなと思った、
今日でした。
引用書籍↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0AEF3U/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_1R29VR8SM4BSXG12EKZT
コメントを残す